【子連れ花火大会に必須の持ち物リスト】快適に楽しむための準備ガイド

イベント

花火大会に子連れで行くとき「何を持って行けばいいの?」と持ち物で悩んでいませんか?

暑さや混雑、急なトラブルに備えて、しっかりと準備をしておけば、安心して楽しむことができますよね。

この記事では、我が家のやんちゃ息子2人の子連れで夏祭りに持って行って良かった持ち物をランキング形式でご紹介します!

年齢別の必要な持ち物や快適に過ごすための工夫、安全対策など、役立つ情報が満載です。

これを参考にして、家族みんなで素敵な思い出を作れますように!

我が家の子連れ花火大会持ち物ランキングトップ10

  • チケットや現金
  • 飲み物と軽食
  • レジャーシートや折りたたみ椅子
  • タオルやウェットティッシュ
  • 日焼け止めや帽子
  • 防寒対策の上着やブランケット
  • ゴミ袋やポータブルトイレ
  • 冷却グッズ(ネッククーラー・ハンディファン)
  • 応急処置セット
  • 折りたたみワゴンやキャリーバッグ
まるねこ
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詳しく見ていきましょう!

チケットや現金

当たり前かもしれないですね。しかし、意外と小銭は見落としがちです。

また、オンラインチケットなどを取り入れているところもあるので忘れないようにしましょう!

まるねこ
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屋台で夜ご飯を考えている人あ特に必須!家族分となると結構使います…。我が家は一度足りなくてご飯を我慢しました…

  • 事前確認:イベントの公式サイトでチケットの確認や、QRコードが正常に表示されるか事前に確認します。
  • 現金:多くの屋台や出店は現金のみのところが多く、電子マネーが使えない場合もあります。小銭を用意しておくと、支払いがスムーズです。
  • 現金の保管:現金を持ち歩く場合、財布を分けるか、ウエストポーチや首にかけるポーチを使用して、貴重品を体に近い場所に保管します。

 

飲み物と軽食

暑い夏のイベントでは、水分補給が欠かせません。

まるねこ
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屋台のジュースは割高です!自販機も売り切れで缶コーヒーばかり余っていました。重いけど絶対必要です。

  • 飲み物:ペットボトルの水やお茶を持参しましょう。子供用の飲み物も忘れずに。冷却スプレーや保冷剤もあると便利です。
  • 軽食:おにぎりやサンドイッチ、小さなビスケットやフルーツを用意しておくと、子供が急にお腹が空いたときに役立ちます。保冷バッグに入れて、傷まないように注意しましょう。
  • フードアレルギー:アレルギーがある子供には、事前にアレルギー対応の軽食を準備しておきましょう。イベント会場ではアレルギー対応の食品が手に入らないことが多いです。

 

レジャーシートや折りたたみ椅子

花火大会や夏祭りでは、場所取りが重要です。

まるねこ
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我が家は去年忘れてそのまま座ることになり、しかも天候が悪く汚れて帰ってきたので非常に後悔してます…!特に待ち時間が長い場合は絶対忘れないようにしましょう。

  • レジャーシート:必須アイテムで、大きめのものを持って行くと家族みんなで座れます。防水加工されているシートが雨や湿気対策にもなります。

👇レジャーシートの選び方については下記の記事を参考にしてくださいね!

  • 折りたたみ椅子:長時間座ることを考えて、コンパクトに折りたためる椅子も持参すると快適に過ごせます。軽量で持ち運びが楽なタイプを選びましょう。
  • 日よけ:長時間外にいる場合、ポップアップテントやパラソルを持参して日よけ対策をすると良いです。

 

タオルやウェットティッシュ

汗を拭いたり、手を清潔に保つためにタオルやウェットティッシュを持って行きましょう。

特に子連れの場合、手や顔を拭く場面が多いので、複数枚用意しておくと便利です。

まるねこ
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これは花火大会に限らず毎日の必須の持ち物ですね!

  • タオル:汗を拭くためのフェイスタオルやハンドタオル。予備のタオルも持参しましょう。
  • ウェットティッシュ:食事の前後や手が汚れたときに役立ちます。アルコールタイプとノンアルコールタイプの両方を持って行くと良いです。

 

日焼け止めや帽子

日中から夜にかけてのイベントでは、日焼け対策が重要です。

  • 日焼け止め:子供用の日焼け止めクリームやスプレーをしっかり塗りましょう。SPF50+でPA++++の高い防御力のものが効果的です。
  • 帽子:広いつばのある帽子やキャップを被らせてあげましょう。首の後ろを覆う日よけ付きの帽子もおすすめです。
まるねこ
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日が暮れてから出かける場合はそこまで必需品ではありませんが、場所取りや旅行も兼ねている場合は必要ですね!帽子は首紐付きが特におすすめ!我が家は何度も強風で飛ばされた経験があります…

  • サングラス:子供用のサングラスを用意すると、目を守ることができます。紫外線カット率が高いものを選びましょう。

 

防寒対策の上着やブランケット

夏の夜は意外と冷えることがあります。

特に小さな子供は体温調節が難しいため、上着やブランケットを持って行くと安心です。

まるねこ
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日中の暑さを考えると不要だと思いがちなので見落としがちですが、子どもに寒いと言われて焦った経験があります。使用せずとも持っておくといざというとき安心です。

  • 上着:薄手のカーディガンやウィンドブレーカーなど、軽量で持ち運びしやすいものを用意します。
  • ブランケット:コンパクトに収納できるブランケットを持参しましょう。夜間の冷え対策や、座る際のクッションとしても使えます。

 

ゴミ袋やポータブルトイレ

出たゴミを持ち帰るためにゴミ袋を用意しましょう。

エコ意識を持ちつつ、現地の美化に努めることが大切です。また、急なトイレの際に便利なポータブルトイレも持って行くと、混雑時のトラブルを避けることができます。

まるねこ
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トイトレ中は割り切ってオムツにしていました。また、会場はすごく並びます!必ず事前に場所は確認してくださいね。ポータブルトイレは便利ですが嫌がる子もいるので事前にレクチャーしておくといいですよ!

  • ゴミ袋:大きめのビニール袋を数枚用意します。食べ物のゴミやおむつなどを分けて入れることができるようにしましょう。
  • ポータブルトイレ:小さな子供やトイレが近い人のために、使い捨てのポータブルトイレを準備しておくと便利です。

 

冷却グッズ(ネッククーラー・ハンディファン)

暑い夏のイベントでは、冷却グッズが大活躍します。

以下のアイテムを持参すると、快適に過ごせます。

  • ネッククーラー:首に巻くだけで涼しく感じられるアイテムです。凍らせて使うタイプや冷感素材のものがあり、持ち運びも簡単です。
  • ハンディファン:手持ちの扇風機で、充電式のものが便利です。首から下げるタイプや、スタンド付きで置いて使えるものもあります。暑さを和らげるだけでなく、子供の遊び道具としても楽しめます。
まるねこ
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どんな商品がいいのかについては下記の記事で詳しく解説していますので参考にしてくださいね!ちなみに我が家は両方兼用で使用しています!

 

応急処置セット

持ち運び便利なコンパクトな応急処置セットは本当にあると助かります!

まるねこ
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息子2人は本当によく転んでいたので絆創膏は必須でした。それ以外は当日の朝の状態を見てからの判断でいいかと思います!

  • 絆創膏:怪我をしたときにすぐに対応できるように、大小さまざまなサイズの絆創膏を用意します。
  • 消毒液:傷口の消毒に使える消毒液を持参します。スプレータイプやジェルタイプが便利です。
  • 風邪薬や痛み止め:子供用の風邪薬や痛み止めを用意しておくと、体調不良時にすぐに対応できます。使用方法を事前に確認しておきましょう。
  • 冷却シート:熱が出た場合に備えて、冷却シートを持って行きます。頭痛や暑さ対策にも役立ちます。

 

折りたたみワゴンやキャリーバッグ

荷物が多くなる場合、以下のアイテムが便利です。

まるねこ
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これは他の方が使用していておすすめされて買ったのですがめっちゃ便利!会場にもよりますが、多少重い荷物でも子どもが歩き疲れても乗せられるので購入してよかったと思うアイテムでした!

  • 折りたたみワゴン:大型の荷物や子供を乗せて運ぶのに便利です。折りたたみ式で、車に積みやすいものを選びましょう。耐荷重を確認して、必要な荷物をすべて運べるものを選びます。
  • キャリーバッグ:軽量でコンパクトなキャリーバッグは、荷物の移動に便利です。収納ポケットが多いものを選ぶと整理しやすいです。
まるねこ
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我が家はこれを使っています!3歳と5歳の子どもたちも大喜びで花火大会だけじゃなくアウトドアには欠かせない存在です。

 

【年齢別】子連れで花火大会に持っていくべき特別な持ち物

まるねこ
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子連れといっても年齢によって必要な持ち物も変わりますよね。

ここでは、年齢別に必要な持ち物リストをまとめました。

年齢別持ち物リスト:乳児編

  1. ミルク・哺乳瓶
    • 必要な場合はミルクと哺乳瓶を持参しましょう。携帯用の粉ミルクや保温ボトルにお湯を入れて持参し、予備の乳首も用意しておくと安心です。
  2. おむつ・おしりふき
    • 充分な量のおむつとおしりふきを持って行きましょう。長時間の外出になるので、いつもより多めに用意しておくと安心です。おむつ替えシートもあると便利です。
  3. 着替え
    • 乳児はよく服を汚しますので、予備の洋服を2セット以上用意しましょう。よだれかけや靴下も忘れずに持参してください。
  4. ベビーカー・抱っこひも
    • 長時間の移動や滞在にはベビーカーが便利です。広い場所を移動する際には楽ちんですし、荷物も置けます。狭い場所や混雑時には抱っこひもが便利で、両手が自由になり動きやすくなります。
まるねこ
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両方持って行って使い分けるのが便利ですが、荷物になるので我が家は抱っこ紐一本でした!事前に貸し出しがあるか、どのぐらい歩くかなど調べておくことをおすすめします!

  1. ブランケット
    • 防寒対策や地面に敷くためのブランケットも持って行きましょう。夜のイベントでは寒さ対策にもなりますし、ベビーカーでの寒さ対策にも役立ちます。

年齢別持ち物リスト:幼児編

  1. おやつ
    • 子供が好きな小さなおやつを持参しましょう。小袋に分けておくと食べやすく、こぼれにくいのでおすすめです。グミやクラッカー、フルーツスナックなどが便利です。
  2. 水遊び用具
    • 夏祭りで水遊びがある場合、水着やタオルを持って行きましょう。替えの服も忘れずに持参し、濡れた後に着替えられるように準備しておきます。
  3. お気に入りのおもちゃ
    • 待ち時間に飽きないように、お気に入りのおもちゃを用意しましょう。小さくて持ち運びやすいものを選びます。車や人形、小さなぬいぐるみなどが適しています。
  4. 絵本やぬりえ
    • 静かに過ごせるように、絵本やぬりえを持参しましょう。クレヨンや色鉛筆も一緒に持って行くと、待ち時間も楽しく過ごせます。

年齢別持ち物リスト:小学生編

  1. 小型リュックサック
    • 子供自身が持ち歩ける小型のリュックサックを用意しましょう。水筒やおやつ、タオルなど、自分で管理できるものを入れて持たせます。
  2. 飲み物・軽食
    • 自分で持ち歩けるように、水筒やジュース、おにぎりやサンドイッチを用意します。長時間のイベントではエネルギー補給が大切です。
  3. 携帯電話・GPS端末
    • 迷子にならないように、携帯電話やGPS端末を持たせましょう。事前に使い方を教えておくと安心です。緊急連絡用にも役立ちます。
  4. ゲームやカード
    • 待ち時間に友達と楽しめるゲームやカードを持参すると、退屈しないで済みます。小さくて持ち運びしやすいものを選びます。

子連れで花火大会を楽しむためのあったほうがいい持ち物

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他にも必須ではありませんがあったほうがいい持ち物をまとめました。

  • 虫除けスプレーや虫刺され薬
  • モバイルバッテリーや充電器
  • 防水対策:雨具やジップロック
  • 迷子防止グッズや名札

 

虫除けスプレーや虫刺され薬

夏の屋外イベントでは、蚊や虫の存在が気になります。特に夕方から夜にかけて、蚊に刺されやすくなります。

まるねこ
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我が家の場合は荷物をなるべく減らしたかったので、長時間タイプのものを出発前に使用後、あとは虫よけシールやリングを使用してしのいでいます。あとは携帯用のムヒを持っていっています。

  • 虫除けスプレー:肌に優しいものを選び、事前にパッチテストを行うと安心です。子供用の低刺激タイプやオーガニック製品がおすすめです。
  • 虫刺され薬:万が一刺された場合に備えて、かゆみ止めの薬を持参します。ステロイドを含まないものや、天然成分の薬を選ぶと安心です。
  • 虫除けシールやクリップ:衣服や帽子に貼るシールや、クリップタイプの虫除けも便利です。香りが穏やかなものを選びましょう。

 

モバイルバッテリーや充電器

スマートフォンやカメラの電池が切れると困りますよね。

特に写真撮影や連絡手段として重要です。

まるねこ
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スマホの使用頻度が割と少ないので朝100%充電の状態で間に合っていますが、一応夫婦で1台モバイルバッテリーは用意して持って行っています!

  • モバイルバッテリー:容量の大きいものを選びます。USBポートが複数あると、家族全員のデバイスを同時に充電できて便利です。
  • 充電ケーブル:各デバイスに対応したケーブルを忘れずに持参します。長さが異なるケーブルを用意すると使いやすいです。

 

防水対策:雨具やジップロック

突然の雨に備えて、折りたたみ傘やレインコートを持参しましょう。

子供用のレインコートやポンチョも用意すると、荷物が少なくて済みます。

また、電子機器や貴重品を雨から守るためにジップロックのようなものがあると便利です。

まるねこ
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傘よりは断然レインコートがおすすめです!傘は子どもには危ないのと風が強かったりすると飛ばされてしまう可能性があるので気を付けてくださいね。

  • 折りたたみ傘:コンパクトで軽量なものを選びます。自動開閉機能があると便利です。
  • レインコートやポンチョ:子供用のポンチョは荷物が少なくて済みます。透明な素材のものは視界を妨げず、親子で揃えると安心です。
  • ジップロック:電子機器や貴重品を濡れから守るためにジップロックを活用しましょう。財布やスマートフォンを入れる大きさのものを用意します。

 

迷子防止グッズや名札

人混みで迷子になるのを防ぐために、以下のアイテムがあると便利です。

  • リストバンド型迷子防止グッズ:親の電話番号を書き込めるものを選びます。防水仕様で丈夫なものが良いです。
  • 名札:子供の名前と親の連絡先を記入した名札を子供に着けさせます。服や帽子に簡単に取り付けられるものが便利です。
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こちらはあると万が一の時に便利ですが、個人情報でもあるので身に付ける場合は紛失することのないよう十分な注意が必要です。

 

子連れで花火大会を楽しむための準備と工夫

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ここからは子連れでの花火大会をもっと楽しく過ごすための事前に確認したいことをまとめました。

花火大会のベスト観覧場所を確保する方法

花火大会や夏祭りでは、ベストな観覧場所を確保することが重要です。

  • 早めに到着:イベント開始の1〜2時間前には現地に到着し、見やすい場所を確保します。早めに行くことで混雑を避けられます。
  • 事前に下見:可能であれば、事前に会場を下見して、ベストな観覧場所をチェックしておきます。地元の人やイベントの公式情報を参考にすると良いです。
  • 高い位置を選ぶ:花火を見る場合、高い位置に陣取ると全体を見渡せます。橋や高台などがベストスポットです。

 

交通手段の確認と駐車場対策

イベント当日は交通手段を事前に確認しておきましょう!

  • 交通手段の確認:公共交通機関の運行状況や時刻表をチェックし、最適なルートを確認します。混雑を避けるため、早めの出発を心がけましょう。
  • 駐車場対策:事前に駐車場の場所を確認し、予約が可能な場合は事前予約をしておきます。会場周辺の駐車場が満車の場合に備えて、少し離れた駐車場もリストアップしておくと安心です。
  • シャトルバス:イベントによってはシャトルバスが運行されることもあります。公式サイトでシャトルバスの情報を確認し、利用すると便利です。

 

現地での休憩ポイントや授乳室の確認

現地での休憩ポイントや授乳室の場所を事前に調べておきましょう。

  • 休憩ポイントの確認:地図や会場案内を確認し、休憩ポイントやベンチの位置を把握しておきます。子供が疲れたときにすぐに休める場所を知っておくと便利です。
  • 授乳室の確認:赤ちゃん連れの場合、授乳室の場所を事前に調べておきます。大きなイベントでは臨時の授乳室が設置されることもあるので、イベントの公式情報をチェックしましょう。

 


子連れの花火大会にしておきたい安全対策

子供の体調管理と水分補給

夏のイベントでは、暑さ対策が重要です。

  • 水分補給:こまめに水分を摂るように心がけましょう。スポーツドリンクや水を持参し、子供にも定期的に飲ませるようにします。水筒を持参すると便利です。
  • 暑さ対策:帽子や日傘を利用して、直射日光を避けるようにします。冷却シートや保冷剤を持参し、体を冷やす方法も準備しておくと良いです。冷感タオルもおすすめです。
  • 休憩:定期的に日陰で休憩し、体を休める時間を作りましょう。無理をせず、子供の体調を最優先に考えます。

人混みでの事故防止対策

人混みでは事故が起こりやすいため、以下の対策を講じましょう:

  • 手をつなぐ:子供から目を離さず、手をつないで歩くようにします。小さな子供には迷子防止ハーネスも有効です。
  • 目立つ服を着せる:子供には目立つ色の服を着せると、遠くからでもすぐに見つけやすくなります。蛍光色や明るい色の服が効果的です。
  • 集合場所を決める:万が一はぐれた場合の集合場所を事前に決めておくと安心です。目立つ場所や、分かりやすいポイントを選びましょう。

迷子になった時の対策

万が一迷子になった場合の対策を事前に話し合っておきましょう:

  • 名前と連絡先を覚えさせる:子供に自分の名前や親の電話番号を覚えさせておきます。年齢が小さい場合は、名札やリストバンドに記入しておくと良いです。
  • 迷子対策グッズ:迷子防止のためのリストバンドや、GPS機能付きのデバイスを利用すると安心です。
  • 近くの大人に助けを求める:迷子になった場合、近くの警備員や大人に助けを求めるように教えておきましょう。

【体験談】子連れ花火大会の持ち物Q&A

Q
花火大会の音が子供にとって大きすぎる場合、どのように対策すれば良いですか?
A

花火の音が大きすぎる場合、子供用の耳栓ノイズキャンセリングヘッドホンを用意すると良いです。これにより、花火の迫力を楽しみつつ、過度な音から子供を守ることができます。

我が家の長男が4歳の頃、初めて行った花火大会で響くような花火の音に大泣きしてしまったことがあります。しかし、花火を見るのは大好きだったのでそれ以来子ども用のヘッドフォンを持っていくようにしています。

Q
花火大会の前後に時間が余る場合、どのように子供を退屈させないようにすれば良いですか?
A

花火大会の前後に時間が余る場合は、持ち運びしやすいおもちゃや絵本を持参しましょう。また、子供と一緒に簡単なゲームをしたり、会場内の他のアクティビティを楽しんだりすることで、待ち時間を楽しく過ごせます。

活発で落ち着きのなかった我が家の場合(3歳5歳の男の子2人)はおもちゃや絵本ではすぐに飽きてしまいました。また暗い場所ではゲームも心配ですよね。我が家はじゃんけんゲーム、しりとり、ものまねゲームなど親子で遊べるゲームを取り入れたら楽しく待つことができましたよ!

Q
子連れでの花火大会、駐車場が混雑している場合はどう対処すれば良いですか?
A

駐車場が混雑している場合、少し離れた場所に駐車し、公共交通機関やシャトルバスを利用するのが良いです。また、駐車場の混雑を避けるために早めに到着することを心がけましょう。

子連れでの花火大会当日の車での移動は拘束時間が長く、あまりおすすめできません。我が家は1駅~2駅離れた駅近くに車を停めて公共交通機関での移動にしています。でも子連れの場合は一番は近くのホテルへの後泊がおすすめです!


まとめ:子連れで花火大会を楽しむために持ち物はしっかり準備!

持ち物リストの再確認

出発前に持ち物リストを再確認して、忘れ物がないかチェックしましょう。

特に重要なアイテム(チケット、現金、おむつなど)はリストを見ながら確認します。

リストをプリントアウトして、チェックマークを付けながら確認すると便利ですよ。

事前準備と現地での注意点

事前にしっかりと準備をして、現地での注意点を把握しておきましょう。

交通手段や駐車場、授乳室の場所などを事前に調べておくと安心です。

また、現地では子供から目を離さず、安全に楽しむことを心がけましょう。

以下のポイントを参考にしてくださいね。

  • 交通手段の確認:交通機関の運行状況を確認し、最適なルートを計画します。
  • 駐車場の確認:駐車場の場所と空き状況を確認し、事前予約が可能な場合は予約しておきます。
  • 集合場所の確認:迷子になった場合の集合場所を事前に決めておきます。

忘れがちな持ち物リストとその対策

忘れがちな持ち物をリストアップし、対策を立てておきましょう。

たとえば、追加のバッテリーや予備の着替え、緊急用の連絡先リストなど、個人で絶対必要なものや忘れやすいものなどは予め基本の持ち物リストに加えておくと良いですよ。

  • 追加のバッテリー:スマートフォンやカメラのバッテリーが切れた場合に備えて、予備のバッテリーを持参します。
  • 予備の着替え:子供が汚したり濡れたりした場合に備えて、予備の着替えを持参します。
  • 緊急用の連絡先リスト:万が一のトラブルに備えて、スマホなどへの緊急連絡先の登録も忘れずに!

これできっと子連れの花火大会へのお出かけ準備はばっちりです!

ぜひ花火大会で子どもと素敵な思い出を作ってきてくださいね!

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この記事を書いた人
まるねこ

ご覧いただきありがとうございます☆
まるねこと申します。
主婦歴10年、幼児の男の子2人の子育て中。
元ホームセンター家電担当。
好きなことは子連れでおでかけすること♪
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