花火大会に子連れで行くとき「何を持って行けばいいの?」と持ち物で悩んでいませんか?
暑さや混雑、急なトラブルに備えて、しっかりと準備をしておけば、安心して楽しむことができますよね。
この記事では、我が家のやんちゃ息子2人の子連れで夏祭りに持って行って良かった持ち物をランキング形式でご紹介します!
年齢別の必要な持ち物や快適に過ごすための工夫、安全対策など、役立つ情報が満載です。
これを参考にして、家族みんなで素敵な思い出を作れますように!
我が家の子連れ花火大会持ち物ランキングトップ10
- チケットや現金
- 飲み物と軽食
- レジャーシートや折りたたみ椅子
- タオルやウェットティッシュ
- 日焼け止めや帽子
- 防寒対策の上着やブランケット
- ゴミ袋やポータブルトイレ
- 冷却グッズ(ネッククーラー・ハンディファン)
- 応急処置セット
- 折りたたみワゴンやキャリーバッグ
詳しく見ていきましょう!
チケットや現金
当たり前かもしれないですね。しかし、意外と小銭は見落としがちです。
また、オンラインチケットなどを取り入れているところもあるので忘れないようにしましょう!
屋台で夜ご飯を考えている人あ特に必須!家族分となると結構使います…。我が家は一度足りなくてご飯を我慢しました…
飲み物と軽食
暑い夏のイベントでは、水分補給が欠かせません。
屋台のジュースは割高です!自販機も売り切れで缶コーヒーばかり余っていました。重いけど絶対必要です。
レジャーシートや折りたたみ椅子
花火大会や夏祭りでは、場所取りが重要です。
我が家は去年忘れてそのまま座ることになり、しかも天候が悪く汚れて帰ってきたので非常に後悔してます…!特に待ち時間が長い場合は絶対忘れないようにしましょう。
👇レジャーシートの選び方については下記の記事を参考にしてくださいね!
タオルやウェットティッシュ
汗を拭いたり、手を清潔に保つためにタオルやウェットティッシュを持って行きましょう。
特に子連れの場合、手や顔を拭く場面が多いので、複数枚用意しておくと便利です。
これは花火大会に限らず毎日の必須の持ち物ですね!
日焼け止めや帽子
日中から夜にかけてのイベントでは、日焼け対策が重要です。
日が暮れてから出かける場合はそこまで必需品ではありませんが、場所取りや旅行も兼ねている場合は必要ですね!帽子は首紐付きが特におすすめ!我が家は何度も強風で飛ばされた経験があります…
防寒対策の上着やブランケット
夏の夜は意外と冷えることがあります。
特に小さな子供は体温調節が難しいため、上着やブランケットを持って行くと安心です。
日中の暑さを考えると不要だと思いがちなので見落としがちですが、子どもに寒いと言われて焦った経験があります。使用せずとも持っておくといざというとき安心です。
ゴミ袋やポータブルトイレ
出たゴミを持ち帰るためにゴミ袋を用意しましょう。
エコ意識を持ちつつ、現地の美化に努めることが大切です。また、急なトイレの際に便利なポータブルトイレも持って行くと、混雑時のトラブルを避けることができます。
トイトレ中は割り切ってオムツにしていました。また、会場はすごく並びます!必ず事前に場所は確認してくださいね。ポータブルトイレは便利ですが嫌がる子もいるので事前にレクチャーしておくといいですよ!
冷却グッズ(ネッククーラー・ハンディファン)
暑い夏のイベントでは、冷却グッズが大活躍します。
以下のアイテムを持参すると、快適に過ごせます。
どんな商品がいいのかについては下記の記事で詳しく解説していますので参考にしてくださいね!ちなみに我が家は両方兼用で使用しています!
応急処置セット
持ち運び便利なコンパクトな応急処置セットは本当にあると助かります!
息子2人は本当によく転んでいたので絆創膏は必須でした。それ以外は当日の朝の状態を見てからの判断でいいかと思います!
折りたたみワゴンやキャリーバッグ
荷物が多くなる場合、以下のアイテムが便利です。
これは他の方が使用していておすすめされて買ったのですがめっちゃ便利!会場にもよりますが、多少重い荷物でも子どもが歩き疲れても乗せられるので購入してよかったと思うアイテムでした!
我が家はこれを使っています!3歳と5歳の子どもたちも大喜びで花火大会だけじゃなくアウトドアには欠かせない存在です。
【年齢別】子連れで花火大会に持っていくべき特別な持ち物
子連れといっても年齢によって必要な持ち物も変わりますよね。
ここでは、年齢別に必要な持ち物リストをまとめました。
年齢別持ち物リスト:乳児編
両方持って行って使い分けるのが便利ですが、荷物になるので我が家は抱っこ紐一本でした!事前に貸し出しがあるか、どのぐらい歩くかなど調べておくことをおすすめします!
年齢別持ち物リスト:幼児編
年齢別持ち物リスト:小学生編
子連れで花火大会を楽しむためのあったほうがいい持ち物
他にも必須ではありませんがあったほうがいい持ち物をまとめました。
虫除けスプレーや虫刺され薬
夏の屋外イベントでは、蚊や虫の存在が気になります。特に夕方から夜にかけて、蚊に刺されやすくなります。
我が家の場合は荷物をなるべく減らしたかったので、長時間タイプのものを出発前に使用後、あとは虫よけシールやリングを使用してしのいでいます。あとは携帯用のムヒを持っていっています。
モバイルバッテリーや充電器
スマートフォンやカメラの電池が切れると困りますよね。
特に写真撮影や連絡手段として重要です。
スマホの使用頻度が割と少ないので朝100%充電の状態で間に合っていますが、一応夫婦で1台モバイルバッテリーは用意して持って行っています!
防水対策:雨具やジップロック
突然の雨に備えて、折りたたみ傘やレインコートを持参しましょう。
子供用のレインコートやポンチョも用意すると、荷物が少なくて済みます。
また、電子機器や貴重品を雨から守るためにジップロックのようなものがあると便利です。
傘よりは断然レインコートがおすすめです!傘は子どもには危ないのと風が強かったりすると飛ばされてしまう可能性があるので気を付けてくださいね。
迷子防止グッズや名札
人混みで迷子になるのを防ぐために、以下のアイテムがあると便利です。
こちらはあると万が一の時に便利ですが、個人情報でもあるので身に付ける場合は紛失することのないよう十分な注意が必要です。
子連れで花火大会を楽しむための準備と工夫
ここからは子連れでの花火大会をもっと楽しく過ごすための事前に確認したいことをまとめました。
花火大会のベスト観覧場所を確保する方法
花火大会や夏祭りでは、ベストな観覧場所を確保することが重要です。
交通手段の確認と駐車場対策
イベント当日は交通手段を事前に確認しておきましょう!
現地での休憩ポイントや授乳室の確認
現地での休憩ポイントや授乳室の場所を事前に調べておきましょう。
子連れの花火大会にしておきたい安全対策
子供の体調管理と水分補給
夏のイベントでは、暑さ対策が重要です。
人混みでの事故防止対策
人混みでは事故が起こりやすいため、以下の対策を講じましょう:
迷子になった時の対策
万が一迷子になった場合の対策を事前に話し合っておきましょう:
【体験談】子連れ花火大会の持ち物Q&A
- Q花火大会の音が子供にとって大きすぎる場合、どのように対策すれば良いですか?
- A
花火の音が大きすぎる場合、子供用の耳栓やノイズキャンセリングヘッドホンを用意すると良いです。これにより、花火の迫力を楽しみつつ、過度な音から子供を守ることができます。
我が家の長男が4歳の頃、初めて行った花火大会で響くような花火の音に大泣きしてしまったことがあります。しかし、花火を見るのは大好きだったのでそれ以来子ども用のヘッドフォンを持っていくようにしています。
- Q花火大会の前後に時間が余る場合、どのように子供を退屈させないようにすれば良いですか?
- A
花火大会の前後に時間が余る場合は、持ち運びしやすいおもちゃや絵本を持参しましょう。また、子供と一緒に簡単なゲームをしたり、会場内の他のアクティビティを楽しんだりすることで、待ち時間を楽しく過ごせます。
活発で落ち着きのなかった我が家の場合(3歳5歳の男の子2人)はおもちゃや絵本ではすぐに飽きてしまいました。また暗い場所ではゲームも心配ですよね。我が家はじゃんけんゲーム、しりとり、ものまねゲームなど親子で遊べるゲームを取り入れたら楽しく待つことができましたよ!
- Q子連れでの花火大会、駐車場が混雑している場合はどう対処すれば良いですか?
- A
駐車場が混雑している場合、少し離れた場所に駐車し、公共交通機関やシャトルバスを利用するのが良いです。また、駐車場の混雑を避けるために早めに到着することを心がけましょう。
子連れでの花火大会当日の車での移動は拘束時間が長く、あまりおすすめできません。我が家は1駅~2駅離れた駅近くに車を停めて公共交通機関での移動にしています。でも子連れの場合は一番は近くのホテルへの後泊がおすすめです!
まとめ:子連れで花火大会を楽しむために持ち物はしっかり準備!
持ち物リストの再確認
出発前に持ち物リストを再確認して、忘れ物がないかチェックしましょう。
特に重要なアイテム(チケット、現金、おむつなど)はリストを見ながら確認します。
リストをプリントアウトして、チェックマークを付けながら確認すると便利ですよ。
事前準備と現地での注意点
事前にしっかりと準備をして、現地での注意点を把握しておきましょう。
交通手段や駐車場、授乳室の場所などを事前に調べておくと安心です。
また、現地では子供から目を離さず、安全に楽しむことを心がけましょう。
以下のポイントを参考にしてくださいね。
- 交通手段の確認:交通機関の運行状況を確認し、最適なルートを計画します。
- 駐車場の確認:駐車場の場所と空き状況を確認し、事前予約が可能な場合は予約しておきます。
- 集合場所の確認:迷子になった場合の集合場所を事前に決めておきます。
忘れがちな持ち物リストとその対策
忘れがちな持ち物をリストアップし、対策を立てておきましょう。
たとえば、追加のバッテリーや予備の着替え、緊急用の連絡先リストなど、個人で絶対必要なものや忘れやすいものなどは予め基本の持ち物リストに加えておくと良いですよ。
これできっと子連れの花火大会へのお出かけ準備はばっちりです!
ぜひ花火大会で子どもと素敵な思い出を作ってきてくださいね!
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