【実際に使ってみた】専用袋不要の真空パック機を購入するならHAGOOGIがおすすめ!

家電

梅雨のじめじめする時期。

食品が湿気でダメになって悩んでいませんか?

また、食品を少しでも長く衛生的に保ちたいと思っていませんか?

そんな時あると便利なのが真空パック機です!

 

ですが、同時に購入前はこんな不安も出てきますよね。

  • 操作は簡単にできるのか
  • 大きな音はしないのか
  • お手入れは簡単にできるのか
  • 場所は取らないか
まるねこ
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実は私もズボラな主婦なので不安でした。でもこれ以上食品ロスはしたくない!

そこで、この記事では実際にHAGOOGIというメーカーの真空パック機を使ってみた感想をまとめました。

また、購入前に確認しておきたい点や口コミもまとめたので、これから購入を検討している方はぜひ参考にしてくださいね。

 

まるねこ
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結論からいうと、HAGOOGIの真空パック機はおすすめです!

 

HAGOOGI真空パック機の特徴

まずは、HAGOOGIの真空パック機の製品仕様について解説します。

下記に製品の主なスペックと付属品をまとめました。

商品名HAGOOGI真空パック機HK028WX
ブランドHAGOOGI
型番HK028WX-A
本体サイズ390mm×85mm×60mm
重さ約870g
充電式の充電タイプUSB (Type-C)ケーブル
通常版の電源タイプAC-100V
付属品本体、取扱説明書、USB電源ケーブルTypeC(電源式の場合はACアダプターが付きます)、真空袋10枚、脱気ホース
保証期間18ヶ月(公式サイトより注文の場合)

今回は充電式タイプのもののレビュー記事になります。

そして、HAGOOGIの真空パック機の特徴は下記の3点です!

  • コードレス:ワイヤレス充電タイプで、専用袋が不要です。
  • 乾湿対応:乾燥物や汁気物を自動脱気できます。
  • キャニスター機能:食品の保管に便利で、鮮度を長持ちさせます。

 

まるねこ
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早速開けてみますよ~!ワクワク♪

実際に開けてみるとこんな感じです。

中身はいたってシンプル。

重さはちょうど女性の片手でも持てるくらいですが、横幅が長いので両手で持ち運ぶのが無難です。

中国のメーカーですが、取扱説明書は全て日本語だったので安心。

保証書もきちんとついています。

真空パックの袋は10枚最初に入っています。

専用の袋はなく、エンボス加工された真空パック対応であれば基本的に使えるようです。

互換性が不安な方はコチラの商品がおすすめですよ。

サイズもいろいろあるので買い置きに便利。Amazonが最安値です!

 

ボタンも5つしかないのでいたってシンプル。

食品の素材に合わせてボタンを選ぶだけなので複雑な操作はありません。

初心者でも操作しやすそうと感じました。

 

続いて充電器。

今回は充電タイプのコードレスのものを購入しましたが、直接コンセントにつないで使用するタイプもあります。

その場合は、AC電源が入っており、お値段も充電式のものより少し安く手に入れることができますよ(公式サイトより)。

今回は充電タイプなので、使用前に充電しました。

かかった時間は大体45分くらいでした。

あとは、真空したい食品を用意して準備完了です。

 

また、キャニスター用の脱気ホースが付属されていますが、キャニスターは別売りなので注意してくださいね。

キャニスターは吸引口のサイズが合っていればHAGOOGI以外のものでも使用できますよ。

HAGOOGI別売りキャニスターはコチラ

 

HAGOOGI真空パック機を使ってみたレビュー

早速使っていきたいと思います。

使用方法としては以下の通りです。

  • ふたを開いて袋に入れた食品を所定の場所に挟む
  • ふたを閉めてカチッと音が鳴ったらセット完了
  • 食品に合わせたボタンを押して真空開始
  • (手動の場合はシールで密閉ボタンを押してから)ふたを開けて完成

では、順番に見ていきましょう。

初めてなので、まずはクッキーでやってみます。

①本体を開いて袋に入れた食品を所定の場所に挟む

本体を開くのも簡単でした。

②ふたを閉めてカチッと音が鳴ったらセット完了

全体を押すのではなく、右下左下の両端を押すのがポイントです。

特に大きな力は必要なくカチッと閉まりました。

③食品に合わせたボタンを押して真空開始

ボタンは全部で5つあります。

それぞれの使い分け方はこちら👇

  • 電源…使用時に押すと青いランプがつきます。使用後は長押しして消します。
  • 汁物…野菜や肉などの汁気があるものを真空する際に使用します。
  • 乾物…クッキーのように汁気がない乾物を真空する際に使用します。
  • シール密閉…手動脱気を使用した際に密閉する為に使用。「汁物」「乾物」のボタンで真空した場合は自動で密閉されます。
  • 手動脱気…パンや果物など柔らかいものなどを真空する際は、自動にしてしまうと形が崩れてしまうので手動脱気を使用します。

今回はクッキーなので『乾物』のボタンを選択しました。

 

④(手動の場合はシールで密閉ボタンを押してから)ふたを開けて完成

真空にかかった時間は数秒でした。

音はウィーンという音がしますがすぐに終わるので気にならないレベルです。

テレビが点いていれば全く気にならないと思います。

真空後すぐにふたを開けて触れてしまうと密閉時の熱が残っているので火傷には注意が必要です。

まるねこ
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実際に触ってしまって危なかったです…。

真空時、食品に対し袋が大きい場合は本体上部に付属のスライドカッターを使用してカットすることもできます。

蓋を開けて挟むだけで、スライドカッターも気持ちよく切れました。

引っかかったり、強い力がいることもないです。

もちろんハサミを使用してもOKです。

 

他の食品も試してみました。

下記の食品別に分けて紹介しますね。

  • 果物
  • 食パン

 

まずは魚。

生ものなので、『汁物』ボタンを使用します。

自動で形も崩れずちょうど良く真空されました。

 

次に水分の含む果物もやってみました。

果物は水分を含むものですが、形が崩れる可能性があるので『手動脱気』を使用します。

(一応、このオレンジの場合、『汁物』ボタンでもやってみましたが形が崩れることなく真空できました。)

『手動脱気』の場合は、自分でボタンを押し続けて真空の調整しなければならないので慣れないうちは少し難しいかなと感じるかもしれません。

まるねこ
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私は2~3回ほどでうまくできるようになりました。自分で調整できるので慣れるとちょっと楽しいです。

きれいに真空パックにできました。

最後に『密閉シール』を押して密閉するのを忘れないようにします。

押さずにふたを開けてしまうと、最初からやり直しになってしまうので気を付けましょう。

 

最後に食パン。

パンはなるべくその状態を維持しつつ真空したいところですよね。

食パンは形が崩れやすいので『手動脱気』ボタンで真空にさせます。

最後に『密閉シール』を押すのも忘れずに・・・。

こちらも真空されました。(ちょっと真空し過ぎかも…

袋のサイズの関係で、すき間があまりなかったのですぐに真空状態になりました。

真空し過ぎたり、『手動脱気』以外の『汁物』や『乾物』モードのボタンでやってしまうと、下記のように形が崩れてしまうので注意してください。

 

食品が真空パックされたら次に気になるのが掃除や手入れですよね。

数回使用しましたが、そこまですぐに汚れることはありません。

生ものを使用した場合や汚れた場合は、密閉する溝の部分を下記のように取り外し、あとは水洗いや台所用洗剤などを使用して洗ってもらえればOK!

まるねこ
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重なっているだけなので取り外しも簡単でした。これならズボラな私でも続けることができそうです。

 

お手入れが終わったら最後は片付けですよね。

こちらのHAGOOGIの真空パックはなんと磁石付き!

そのため、冷蔵庫などに張り付けることができます。

※ただし、磁石の強弱によって重さで下にズルズル落ちてしまう場合があります。

まるねこ
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我が家の冷蔵庫は残念ながらくっつかないタイプでしたが、ホーロータイプのキッチンには落ちずにぴったりくっつきました!

 

フル充電してから一度も充電せずにこれまでのすべての工程を終えることができました。

一度の充電で何回使用できるか具体的な回数はわかりませんが、まとめて数回行う程度はできると思います。

一度に大量に真空パック機を利用する場合は途中で再充電が必要な場合もあります。

そのような場合には、コンセントにつなぐ必要はありますがAC電源ありの通常版の購入をおすすめします。

 

まとめ:HAGOOGI真空パック機はおすすめ!

実際に使用してみて気になる点としては以下の3点でした。

  • 手動脱気は脱気のし過ぎに注意
  • キャニスター用脱気ホースは付属しているけどキャニスターは別売
  • 冷蔵庫の磁気等によってはきちんとくっつかない場合がある

 

まるねこ
まるねこ

手動脱気は慣れれば自動よりもうまく調整できるようになりました。少しずつボタンを押せば失敗のリスクもありません。

また、キャニスターはHAGOOGI以外でも真空パック機に対応しているものなら使用することができますし、袋で真空パックとして使用するだけなら無理に買う必要もありません。

さらに、収納スペースがあれば磁気がくっつかなくても問題ないと感じました。

ただし、HAGOOGIだけの商品に限らず、真空パック機には必ず袋のランニングコストがかかりますので、注意が必要です!

まるねこ
まるねこ

HAGOOGIは専用の袋の指定がないので、その分袋のコストも低く抑えることが可能ですよ。

 

むしろ、HAGOOGIの真空パック機はメリットだらけ!

  • 初心者でも操作が簡単、わかりやすい!
  • 充電式にしてよかった!持ち運びが楽!
  • 強力な吸引ですぐに終わるので音も気にならない!
  • 汁気があるものでも真空できるのが便利!
  • 手入れも洗う部分を取り外して簡単に洗える!

今回、初めて真空パック機を使用してみましたが、HAGOOGIの真空パック機を使用してその便利さに驚きました。

初めて使用するから操作が簡単なものがいいという方には特におすすめです!

まるねこ
まるねこ

もっと早く購入すればよかった…

 

HAGOOGI真空パック機の口コミ

最後に、ネット上の実際に使用した人の声も紹介しますね。

HAGOOGI真空パック機について口コミやレビューを参考にメリット・デメリットをまとめましたので参考にしてください。

メリットデメリット
– コンパクトで場所を取らない– エンボス加工されていない袋は使用不可
– USB充電式で使いやすい– 一部のレビューで吸引力に関する不満がある
– 乾湿対応で多機能– 返品交渉が難しい場合がある
– 操作が簡単で初心者にも扱いやすい– 付属の袋以外の互換性に注意が必要
– 自動脱気機能が便利– 連続使用には向かない可能性がある

メリットとしては、使いやすさと持ち運びのしやすさの声が多かったです。

まるねこ
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真空パック機が初挑戦の私も、簡単な操作性自動脱気機能が一番便利な機能だと感じました。吸引力については初めて使用したこともありますが、不満を感じることなく使用できましたよ。

逆にデメリットとしては、専用の袋はないものの、使用できる袋とできない袋があるため、判断できないとの声がありました。

ですが、こちらの真空パック機用の袋なら使用できますので下記よりいつでも購入することができます。

サイズも豊富に取り揃えていますのでおすすめですよ!

 

今回は、HAGOOGIの真空パック機を実際に使ってみた体験を踏まえてご紹介しました。

湿気による食品の無駄をなくしたい、食品を少しでも長く衛生的に保ちたいという方には大変便利な真空パック機。

こちらのHAGOOGIの真空パック機、下記公式サイトなら、18カ月の保証付きで大変お買い得に購入できるので是非チェックしてくださいね!

真空パック機気になるけど高いから…と悩んでいる方にこそぜひおすすめですよ。

この記事を書いた人
まるねこ

こんにちは。まるねこと申します。
主婦歴10年、男の子2人の子育て中。
元ホームセンター家電担当&マネジャー。
子連れでお出かけ大好き!

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