【部屋干しを早く乾かすグッズ8選】主婦が厳選!洗濯ストレスを解消する最強アイテムまとめ

家電

部屋干しって全然乾かないし、生乾き臭もイヤ…

共働きで2人の子育て中の私は、ずっとそんな洗濯ストレスに悩んできました。

でも、部屋干し専用の便利グッズを取り入れてからは、朝までにしっかり乾く&洗濯がぐっとラクに!

この記事では、同じように困っている方へ向けて、私自身が本当に役立った「部屋干しを早く乾かすおすすめグッズ8選」を厳選してご紹介します。

 

この記事はこんな方におすすめ
  • 部屋干しの乾きが遅くて困っている
  • 家事の時短や効率化を目指したい
  • 雨・梅雨・花粉シーズンでもストレスなく洗濯したい
  • 共働き・子育て中・一人暮らしなど忙しい家庭

 

この記事でわかること
  • 部屋干しが早く乾くおすすめグッズ8選
  • 乾きやすい干し方・便利なテクニック
  • 生乾き臭ゼロを目指す対策とグッズ
  • グッズの選び方&よくある疑問の解決策<

「もう部屋干しは憂うつ…」そんな毎日を変えたい方は、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!

 

  1. 部屋干しを早く乾かすおすすめグッズ8選
    1. ①除湿機
    2. ②布団乾燥機+衣類乾燥袋(セット推奨!)
    3. ③小型衣類乾燥機
    4. ④サーキュレーター
    5. ⑤速乾ハンガー
    6. ⑥乾きやすいハンガーラック
    7. ⑦シューズドライヤー
    8. ⑧速乾タオル・マイクロファイバー
  2. 部屋干しを早く乾かすための裏ワザ&テクニック集
    1. ①洗濯物の間隔を広げて干すコツ
    2. ②厚手・薄手を分けて干す理由
    3. ③2回脱水で時短&節電
    4. ④ベストな部屋干し場所の選び方
    5. ⑤干すタイミングで効率UP
  3. 生乾き臭ゼロを目指す!臭い対策とおすすめグッズ
    1. ①部屋干し臭の主な原因とは?
    2. ②消臭・抗菌グッズで徹底対策
    3. ③洗濯槽クリーナーも忘れずに
    4. ④洗剤・柔軟剤の選び方
    5. ⑤乾燥後の簡単ケア
  4. 部屋干しグッズの選び方と比較ポイント
    1. ①乾燥スピード&省エネ性能
    2. ②使いやすさと収納性
    3. ③コスパ・電気代も要チェック
    4. ④家族向け・一人暮らし向けで選ぶ
    5. ⑤口コミ&レビューの見方
  5. 部屋干しでよくあるQ&Aとリアルな解決アイデア
    1. ①どうしても乾かないときの最終手段は?
    2. ②冬・梅雨・花粉の時期におすすめは?
    3. ③部屋干しで部屋がジメジメしない?
    4. ④小さい子どもがいる家庭はどうしたらいい?
    5. ⑤よくある失敗と解決策をおしえて
  6. まとめ|部屋干しを早く乾かすグッズと裏ワザで家事ストレスをゼロに!

部屋干しを早く乾かすおすすめグッズ8選

それでは早速、部屋干しを早く乾かすグッズ8選を、共働き×2児の母のリアルな視点でご紹介します。

アイテム特徴・おすすめポイント家族/一人暮らし
①除湿機部屋全体の湿度を下げて洗濯物を圧倒的に速く乾かせる。衣類乾燥モード搭載なら最強。家族・一人暮らし両方◎
②布団乾燥機+衣類乾燥袋温風を洗濯物に閉じ込めて一気に乾燥。夜干し・梅雨・花粉の時期に救世主。家族向け・まとめ干し派
③小型衣類乾燥機サッと乾かしたい・乾燥機能なし洗濯機ユーザーに。設置が簡単でピンポイント速乾も◎一人暮らし・共働き世帯
④サーキュレーター洗濯物の下から風を当てて乾燥時間を時短。電気代控えめ・設置も楽々。全世帯におすすめ
⑤速乾ハンガー洗濯物の中にも風が通る“速乾形状”で、乾燥ムラや生乾き臭をカット。家族・一人暮らし両方◎
⑥乾きやすいハンガーラック立体設計で風通し抜群!たくさん干したい時も効率アップ。家族・まとめ干し派
⑦シューズドライヤー靴・上履きを短時間で乾燥。雨や部活の必需品。子育て家庭に特に◎
⑧速乾タオル繊維から水分を素早く逃がし、生乾き臭も防止。日常使いに重宝!全世帯におすすめ

「雨の日も部屋干しで速く乾かしたい!」「生乾き臭をなんとかしたい…」そんな方に、実際に使って本当に役立ったアイテムだけを厳選しました。

 

①除湿機

除湿機は、部屋干しを速く乾かしたい人の“最強家電”です。

POINT:部屋干しの悩みNo.1「乾かない」を一撃で解決してくれるのが除湿機!

衣類乾燥モード付きなら、洗濯物の下やそばに設置してスイッチONするだけで、湿気をグングン吸い取って乾燥スピードが何倍にもアップします。

雨の日・梅雨・冬でも関係なく、毎日家事の時短ができるのが嬉しい。

まるねこ
まるねこ

「家族の洗濯物が多くて乾かない…」そんなお悩みには除湿機が本当に頼りになりますよ!

👇どんな除湿機を選んだらいいの?と悩んでいる方はこちらの記事も参考にしてくださいね!

 

②布団乾燥機+衣類乾燥袋(セット推奨!)

布団乾燥機の温風を衣類乾燥袋やドライルームカバーとセットで使うと、まるで“小型乾燥室”が完成!

POINT:温風を袋内に閉じ込めることで、洗濯物が一気にムラなく乾く!天気や時間を問わず超時短。

使い方はとても簡単。洗濯物を乾燥袋に入れて、下部に布団乾燥機のホースをセット。あとはスイッチを入れるだけで、短時間でカラッと仕上がります。

特に「家族の大量洗い」「保育園の持ち帰り服」など、“一気に早く乾かしたい”日に本領発揮!

まるねこ
まるねこ

「梅雨や花粉シーズンはこのセットがないと無理かも…」というほど、家庭の救世主です!

👇衣類乾燥袋のおすすめ商品はこちら

👇布団乾燥機はどれがいい?商品選びで迷ったらこちらの記事もおすすめ!

 

また、布団乾燥機というとノズルタイプが主流ですが、象印の布団乾燥機は、ノズルいらずで洗濯物の真下に置くだけでOK!

乾燥袋なしでもピンポイント速乾に強いので、単品使い派にもおすすめです👇

 

③小型衣類乾燥機

設置も操作も簡単で、「明日の朝までにどうしても乾かしたい!」ときに役立つ小型衣類乾燥機。

POINT:乾燥機付き洗濯機を買い替えなくても、ピンポイント乾燥でOK。

サイズも省スペースなので、賃貸や一人暮らし世帯にもぴったり。

タオルや体操服、下着類をパッと乾かせるので、共働きや子どもがいる家庭の「洗濯リカバリー術」としても大活躍です。

まるねこ
まるねこ

「もっと早く買えばよかった!」と感じた家電のひとつです。

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④サーキュレーター

サーキュレーターは部屋干し時短の名脇役。下から洗濯物へ向かって風を送るだけで、乾燥効率がグンと上がります。

POINT:除湿機・エアコンとの併用で最強時短コンボに!

首振りタイプや衣類乾燥モード搭載モデルなら、洗濯物全体に風がしっかり届くので、乾燥ムラ知らず。

電気代も控えめで、毎日の部屋干しには欠かせないアイテムですよ。

まるねこ
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「扇風機よりも、部屋干しにはサーキュレーター!」と本気で実感しています。

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⑤速乾ハンガー

風が通りやすい8の字型・アーチ型・パラソル型の速乾ハンガーは、洗濯物の中までしっかり乾かせます。

POINT:普通のハンガーから変えるだけで、乾燥時間&生乾き臭が激減!

バスタオルやジーンズ、パーカーなど厚手衣類にも大活躍。

コンパクトに畳めるタイプなら収納も省スペースで◎。

まるねこ
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「今までのハンガーとは比べものにならない!」と家族からも大好評です。

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⑥乾きやすいハンガーラック

大量の洗濯物を一気に干したいなら、風通しの良いハンガーラックが最強!

POINT:上下2段や立体構造なら、干す量&時短効果がダブルでアップ!

「部屋が狭い…」「物干しスペースが足りない…」という人にもおすすめです。

折りたたみ式なら使わない時も場所を取らず、省スペース派にもぴったり。

まるねこ
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「物干しラック一つで“部屋干し力”が段違い!」これホントです。

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⑦シューズドライヤー

靴・上履き・スニーカーを短時間でしっかり乾かしたいなら、シューズドライヤー一択。

POINT:内部まで温風が届くから、雑菌・ニオイ対策もバッチリ!

子どもがいる家庭や雨の日が多い季節に本当に助かります。

「靴が乾かない…」ストレスから解放される、手放せないアイテムです。

まるねこ
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子どもたちの上履きを洗うのを忘れて前日の夜になって後悔ばかりの私にはまさに神アイテムでした!!

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👇一人暮らしやもう少しコンパクトな商品が欲しい方はセラミック加熱タイプのこちらもおすすめ!

 

⑧速乾タオル・マイクロファイバー

吸水力&速乾性に優れたタオルは、部屋干しの強い味方。

POINT:生乾き臭を抑え、毎日気持ちよく使える!

まとめ買いして家族みんなで使うのがおすすめです。

部屋干し派なら絶対に一度は試してほしいアイテム。

まるねこ
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もう普通のタオルには戻れません…!

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部屋干しを早く乾かすための裏ワザ&テクニック集

洗濯グッズで時短できるのはもちろんですが、実はちょっとした工夫だけで、乾燥スピードがさらにアップするんです。

ここからは、今日から試せる裏ワザやテクニックを5つ紹介しますね。

「え、こんなことで?」と思うかもしれませんが、実践すると驚くほど乾燥スピードが変わりますよ!

①洗濯物の間隔を広げて干すコツ

POINT:洗濯物が重ならないように“手のひら1枚分”の間隔を意識

洗濯物同士がくっつくと、湿気がこもってなかなか乾きません。

部屋干しでは、1枚1枚の間に手のひらが入るくらいスペースを開けて干すのがコツ。

パラソル型ハンガーや立体型ピンチハンガーを活用すると、自然と間隔が広がりやすいです。

つい詰め込みたくなりますが、“間隔命”で!

「こんなに違うの!?」とびっくりするくらい乾きが変わるのでぜひ試してみて!

 

②厚手・薄手を分けて干す理由

POINT:乾きにくい厚手と速乾アイテムを分けて干すだけで時短!

ジーンズやトレーナーなどの厚手と、Tシャツや薄手シャツを分けて干すだけでも、乾燥効率がアップします。

厚手のものはサーキュレーターや除湿機の風が当たりやすい外側や上段、薄手は内側や下段に配置するのがポイント。

「とりあえず全部並べる」ではなく、少しの工夫で時短になります。

重ね干しも絶対NGですよ!

まるねこ
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我が家も最初は適当に干してましたが、並べ方を変えただけで劇的に乾きムラが減りました!間隔と並べ方は本当に大事です!

 

③2回脱水で時短&節電

POINT:脱水追加は最強の裏ワザ!厚手は2回脱水で時短&節電

乾きにくいタオルやジーンズは、洗濯機の脱水を「もう一度」追加するのがベスト。

水分をしっかり取ることで乾燥グッズの効果もUP、さらに電気代の節約にもなります。

最近の洗濯機は追加脱水もラクラクなので、ぜひ一度試してみて。

「え、これだけで?」と実感できますよ。

梅雨や冬の時短テクとして超おすすめです!

 

④ベストな部屋干し場所の選び方

POINT:空気の流れがある場所を選ぶのがコツ!

部屋干しは、ただどこかに吊るせばいいというものではありません。

サーキュレーターやエアコン、窓の近くなど“空気が動く場所”を選ぶことで、圧倒的に乾きやすくなります。

可能なら床から1m以上高い位置に干すと、湿気もこもりにくいです。

窓際は日差しや風も入りやすくおすすめです。

最近は「物干し専用スペース」作る家庭も増えてますね!

 

⑤干すタイミングで効率UP

POINT:午前中や日中の明るい時間に干すと乾燥効率UP

夜間よりも、日中の方が気温・湿度ともに安定していて洗濯物が乾きやすいです。

午前中に洗濯して、昼のうちに乾かすスケジュールが理想。

「忙しくて夜しか洗えない」という方は、タイマー予約機能なども上手に活用してみて。

少しの工夫で、日常の洗濯ストレスもかなり減ります。

まるねこ
まるねこ

我が家も朝イチ洗濯→昼前干しを習慣にしてます!

 

生乾き臭ゼロを目指す!臭い対策とおすすめグッズ

部屋干しがうまく乾いても、気になるのが“生乾き臭”やカビ問題。

ここでは、ニオイ・カビを防ぐための徹底対策とおすすめグッズをまとめました!

どれか一つでも意識すれば、部屋干しのニオイがグッと減りますよ。

 

①部屋干し臭の主な原因とは?

POINT:雑菌の繁殖こそが「生乾き臭」の元凶!

洗濯物がなかなか乾かないと、衣類の水分と皮脂が混ざり合い、雑菌が繁殖しやすくなります。

これがあの独特な「部屋干し臭」の正体。

温度と湿度が高い時期ほど、短時間で菌が増殖してしまいます。

乾くまでのスピードを意識することが、臭い対策の第一歩です。

とにかく早く乾かす」が一番の予防法なんですよ!

 

②消臭・抗菌グッズで徹底対策

POINT:部屋干し用洗剤や消臭スプレーを上手に活用!

最近は「部屋干し専用洗剤」や「抗菌・消臭スプレー」など、ニオイ対策グッズもどんどん進化しています。

洗濯時に部屋干し用洗剤を使うことで、雑菌の繁殖をブロック。

干す前・乾燥後に消臭スプレーをシュッとひと吹きすれば、さらに安心です。

ニオイが気になるときはピンポイントで対策できるので、とても便利ですよ。

まるねこ
まるねこ

洗剤やスプレーは「絶対にお守り」として家に常備してます!

👇おすすめ部屋干し消臭グッズはこちら👇

 

③洗濯槽クリーナーも忘れずに

POINT:洗濯機の中も「清潔」が大前提!

意外と見落としがちですが、洗濯機の洗濯槽自体もカビや雑菌が溜まりやすい場所。

月に1回は「洗濯槽クリーナー」で徹底おそうじを習慣にしましょう。

洗濯機からイヤなニオイがした時は、すぐにクリーナーでリセット!

洗濯物のニオイも減りますし、機械の寿命にも良い影響を与えます。

まるねこ
まるねこ

毎月決まった日に洗濯槽クリーナーDAYを作っとくのがおすすめですよ♪

👇こちらは洗濯機に入れて一緒に洗うだけで洗濯槽だけでなく、洗濯物まで消臭してくれる優れもの♪ 

④洗剤・柔軟剤の選び方

POINT:抗菌・消臭力重視で選ぶのがコツ

普段使いの洗剤も、「抗菌」や「消臭」成分入りのものに切り替えるだけで違います。

柔軟剤も香りでごまかすより、消臭・抗菌タイプを選ぶ方が本質的な対策になります。

洗剤は洗濯機の「投入量」を守って使うことも大切

洗剤の残りカスがニオイの原因になることもあるので、適量を心がけましょう。

柔軟剤は「抗菌+ほんのり香り」で選ぶと失敗しません!

 

⑤乾燥後の簡単ケア

POINT:仕上げに「アイロン」や「再度の乾燥」でニオイ撃退!

どうしても生乾き臭が残ったときは、アイロンの熱や、もう一度短時間の乾燥機にかけるのも効果的です。

布団乾燥機やドライヤーで温風を当てるだけでもニオイが激減します。

できれば「完全乾燥」までやるのが理想ですが、どうしても残る時の裏ワザとして活用してください。

これだけでもだいぶストレスが減ります。

「最後のひと手間」で洗濯物が本当に快適になりますよ!

 

部屋干しグッズの選び方と比較ポイント

乾きやすさ&ニオイ対策をしっかり押さえたら、あとは自分に合ったグッズ選びも大切。

ここでは、選び方やチェックポイントを実例と一緒に解説します!

どんなグッズが自分や家族に合うか迷ったときは、この5つのポイントを比べるのがおすすめです!

 

①乾燥スピード&省エネ性能

部屋干しグッズで一番重視したいのは「どれだけ早く乾くか?」と「電気代がどれくらいかかるか?」です。

例えば除湿機やサーキュレーターは、衣類乾燥モード搭載ならパワフルだけど消費電力も高め。

一方、速乾ハンガーやピンチハンガーは電気代ゼロで済むけれど、天候や部屋の湿度に左右されがち。

家電タイプは消費電力・稼働時間・風量の違いをしっかり比較しましょう。

下記の表は、主要グッズの乾燥スピードと省エネ度のざっくり比較です。

 

アイテム乾燥スピード省エネ度
除湿機★★★★☆(約3~5時間)★★★☆☆
サーキュレーター★★★☆☆(約5~7時間)★★★★☆
小型衣類乾燥機★★★★★(約1~3時間)★★☆☆☆
速乾ハンガー★★★☆☆(約7~10時間)★★★★★
布団乾燥機+乾燥袋★★★★☆(約2~4時間)★★★☆☆
まるねこ
まるねこ

我が家は、平日は除湿機+サーキュレーター、休日はハンガーとラックで使い分けています!

 

②使いやすさと収納性

毎日使うものだからこそ、出し入れや設置のしやすさも大事。

折りたたみ式ハンガーラックやコンパクトなサーキュレーターなら、使わない時も邪魔になりません。

逆に大型の衣類乾燥機はパワフルですが、置き場所の確保が必要。

収納スペースや生活動線に合うものを選ぶのが失敗しないコツですよ。

賃貸や狭い部屋なら“省スペース&多機能”グッズが圧倒的におすすめです!

 

③コスパ・電気代も要チェック

グッズによっては電気代が意外とかかるものも。

除湿機や衣類乾燥機は1回数十円~100円程度が目安。サーキュレーターは数円レベルです。

初期費用とランニングコストを比べて、「月トータルでどれくらい?」を計算しておくと安心。

100均アイテムや速乾ハンガーは、手軽でコスパ最強!

節約派も、時短家事派も、自分に合ったバランスで選んでくださいね!

 

④家族向け・一人暮らし向けで選ぶ

家族が多いご家庭は、パワフルな除湿機や大型ハンガーラックが圧倒的に時短

一人暮らしなら、コンパクトなサーキュレーターや折りたたみハンガー、100均グッズで十分回ります。

「どれくらい洗濯物を干すか?」を基準にすると、ムダなく選べて大正解!

特に小さい子どもがいる家庭は、乾きやすさ+安全性も要チェック。

まるねこ
まるねこ

わが家は子ども用と大人用でハンガーラック2台+除湿機が大活躍してます!

 

⑤口コミ&レビューの見方

ネットでグッズを選ぶときは、実際に使っている人の口コミやレビューも要チェック。

「乾燥時間は?」「音の大きさは?」「ニオイ対策は?」など、リアルな体験談がとても参考になります。

星の数だけでなく、悪い評価もあわせて確認すると失敗しません。

人気ランキングやSNSの「バズってるグッズ」も話題性があって面白いですよ!

 

部屋干しでよくあるQ&Aとリアルな解決アイデア

最後に、部屋干しに関する「これどうしたら?」な疑問やアドバイスもまとめました。

困った時のヒントに、ぜひ参考にしてくださいね!

誰でもぶつかる「部屋干しあるある」―― 家族みんなでシェアしたい、暮らしの知恵です!

 

①どうしても乾かないときの最終手段は?

夜干しや梅雨で「朝になってもまだ湿ってる…」そんなときは、焦らず“追い乾燥”がおすすめ。

乾ききらない洗濯物だけピックアップして、サーキュレーターや除湿機を直当て。ピンポイントで時短できます。

小型衣類乾燥機や布団乾燥機+乾燥袋も、1~2枚だけならとっても便利!

「どうしても無理そう…」という日は、アイロンのスチームを当てたり、ドライヤーで裏表に温風を当てるのもアリ。

まるねこ
まるねこ

“全部乾かそう”とせず“あと少し”に集中するのがコツです!

 

②冬・梅雨・花粉の時期におすすめは?

湿度が高い梅雨や、気温が下がる冬、花粉や黄砂が気になる春―― この時期は「部屋干し家電」や「速乾グッズ」が活躍する季節。

特に除湿機やサーキュレーター、衣類乾燥袋などはほぼフル稼働。花粉・PM2.5対策で外干しが難しい人にもおすすめです。

意外と効果的なのが、「エアコンのドライ(除湿)運転+サーキュレーター」の合わせ技!

天気や季節ごとに、家電やグッズを使い分けると失敗知らずです。

 

③部屋干しで部屋がジメジメしない?

「部屋干し=部屋がジメジメする」というイメージ、実は“干し方&家電”でだいぶ変わります。

除湿機やサーキュレーターを使えば、空気が動いて湿度も下がるので、カビや結露対策にも◎

窓を少し開けて「換気」もセットにすると、室内の空気がこもりません。

どうしても気になる場合は、コンパクトな除湿剤や湿度計をプラスするのも効果あり。

 

④小さい子どもがいる家庭はどうしたらいい?

小さな子がいると、部屋干しの安全面も気になりますよね。

倒れにくいハンガーラックや、コンセントの位置・コードの処理にひと工夫。

速乾ハンガーや省スペースグッズを使うと、洗濯物が床に落ちにくく安心です。

“洗濯物で遊ぶ”お年頃の子がいる場合は、干す場所を変えたり、家電の操作ボタンにチャイルドロックを使うのもポイント。

まるねこ
まるねこ

わが家も“洗濯物ジャングルジム化”を防ぐべく、毎日レイアウトを変えてます(笑)

 

⑤よくある失敗と解決策をおしえて

部屋干しを始めたばかりでよくある失敗が「ギュウギュウ詰め」「厚手が全然乾かない」「部屋が臭くなる」の3つ。

一番大事なのは、「洗濯物を詰め込みすぎない」こと。少しずつスペースをあけて、風を通してあげましょう。

臭いが気になるときは、洗剤や柔軟剤を見直す・洗濯槽の掃除・消臭スプレーも即効性あり!

「洗っても乾かない…」というときは、家電グッズや裏ワザをフル活用してください。

まるねこ
まるねこ

失敗しながら工夫するうちに、自分だけの“時短ルール”が見つかりますよ!

 

まとめ|部屋干しを早く乾かすグッズと裏ワザで家事ストレスをゼロに!

部屋干しを早く乾かすおすすめグッズ8選詳しくはこちら
①除湿機除湿機のメリットと使い方
②布団乾燥機+衣類乾燥袋布団乾燥機+衣類乾燥袋の活用法
③小型衣類乾燥機小型衣類乾燥機のメリット
④サーキュレーターサーキュレーターの時短力
⑤速乾ハンガー速乾ハンガーのコツ
⑥乾きやすいハンガーラック乾きやすいハンガーラックの使い方
⑦シューズドライヤーシューズドライヤー活用術
⑧速乾タオル速乾タオルの選び方

部屋干しを早く乾かすコツは、グッズの力を借りつつ「干し方・テクニック」を工夫することです。

今回紹介したアイテムはどれも、家族やライフスタイルに合わせて選べるものばかり。

実体験で「これがないと困る!」と感じたものばかりなので、きっとあなたの家事ストレスもグッと減らせます。

もし「なかなか乾かない」「生乾き臭が取れない…」と悩んでいるなら、ぜひ今日から一つずつ試してみてください。

毎日の洗濯がグッとラクになり、部屋干しでも快適な暮らしが叶いますよ!

 

👇子育て家庭には乾燥までできるドラム式洗濯機がおすすめです♪ぜひこちらの記事もチェック!👇

この記事を書いた人
まるねこ

ご覧いただきありがとうございます☆
保育士×家電製品アドバイザーの資格を持つ
主婦歴10年、幼児の男の子2人のママです。
元ホームセンター家電担当者。
好きなことは子連れでおでかけすること♪
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